今年はだいぶ遅れましたが、みんなで書初めを楽しみました。
今回は、登呂達磨を描いて、その横に七転八起を描いたものと、
登呂道院のマスコットである、ラビットロ君を描いて、その横に、拳禅一如と
力愛不二を書いたものを書きました。
皆、道着の上にエプロンをつけて、真剣に向き合っていました。
登呂達磨は、突いたり蹴ったりするため手も足もあります。
顔は、松の眉、笹のひげ、梅の鼻で作られていて縁起の良い
松竹梅で構成されています。
静岡登呂道院にお布施のご寄付があれば、登呂達磨の色紙を
贈呈しています。
静岡登呂道院は、いろいろな経験、体験を大切にしています。