開祖忌法要を執り行いました
少林寺拳法創始者”宗道臣”禅師が遷化されたのは1980年(昭和55年)5月12日でした。
以後、毎年5月12日を「開祖忌」と定め、道院毎に法要を営む事になっています。
浜名湖西道院では5月18日(火)に執り行い、開祖を偲び、開祖の業績を讃え感謝すると共に、
開祖の残された「拳禅一如・力愛不二の法門」にいっそう精進する事を改めて導師法話の中に盛り込
まれ、「なぜ少林寺拳法は始まったのか?」「少林寺拳法を学びどこに向かおうとしているのか?」
を門信徒1人1人の心に問いかけ再確認する事ができました。