法話

10月3日(火)修練日に届いた会報誌。

今日はこの会報誌をテキストにして「法話」をしよう!

 

 P32 「少林寺拳法ドリル第3回 鎮魂行について確認しよう!

    少林寺拳法では修練中に必ず「鎮魂行」を行います。

   これは内修といって「心」と「からだ」を整える為に行います。

   日々生きる規範としての事項が盛り込まれており、今日の自分はどうであったか?

   昨日の自分より今日の自分は進化したのか?教典をみんなで唱和し、確認します。

   その合間には「坐禅」を組み、黙想(静かな時間の中、呼吸を整えます)し、自問自答。

 

    この様に、少林寺拳法では、「精神修養」というのはただのお言葉だけでは無く、

    しっかり行う方法があるのです。

 

     さて、法話の中で「何故最初に聖句を読むのかな?」「聖句の意味は?」・・・

      (;^_^A アセアセ・・・ みんな下を向いてしまう(汗)

       入門した時は必ず、その意味を伝え共有しているはずなのに・・・

       これは、私・道院長の怠慢だ~

       教えるはずが教えられ・・・とても良い時間を過ごす事ができました。

 

浜名湖西道院では新入門募集中です

興味・関心のある方は藤森(道院長)まで連絡をください。お待ちしています(^o^)丿

藤森の連絡先:携帯電話 090-6351-9761

                                                   メール  kongokun@amber.plala.or.jp

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