日時:2021年10月14日(木) 19:00~19:30
場所:浜名湖西道院 専有道場
導師:藤森正和大導師 (浜名湖西道院長)
意義:今から1500年もの前、達磨大師はインドから中国河南省嵩山少林寺に渡り
「釈尊の正しい教え」とその「行法」(座禅行・易筋行=拳法)を伝えたという
人物です。
故に、金剛禅総本山少林寺拳法の本尊は達磨大師なのです。
“達磨祭”はその祖師達磨大師の命日(10月5日)の前後に、達磨大師を礼拝し、
その遺徳を偲んで法要を行うと共に、門信徒1人ひとりがいっそう拳禅一如の
修行に精進し、「達磨の子」として七転び八起、不撓不屈の精神と本当のやさしさ
を身につける事を互いに誓い合う行事なのです。
門信徒1人ひとり「献香」を行います。