富士宮北道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 石川 雅洋
大導師 正範士 七段
「楽しくなければ少林寺拳法でない」。

当道院は平成3年に設立しました「人、人、人すべては人の質にある」「正義なき力は暴力」という、少林寺拳法創始者「宗道臣」先生の教えのとうり「お互いがたお互いに尊敬しあい、身体の強さだけでなく自分自身に本当の強さを身につけ、人と生きることを考えて行動する人間を一人でも多く増やすこと」を目的として、「楽しくなければ少林寺拳法じゃない」をスローガンに掲げ和気あいあいと修練に励んでいます。

少林寺拳法を修行するのに体の大きさや運動神経の良し悪し、力の強弱といったことは全く関係ありません。

力の弱い女性や子供であっても、正しい身のこなしを身に着ければ十分に行うことが出来るのが少林寺拳法の特徴です。

私たちと一緒に少林寺拳法の世界を体験してみませんか⁉

皆様とお会いして手を取り合って共に修行できる日が来ることを心から楽しみにしています。

■道院長略歴■
1969年5月 中部工業大学少林寺拳法部入部第242期生(現中部大学)
1972年   尾張守山道院転籍
1990年   沼津香陵道院転籍