浜松中央道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 川村 芳男
少法師 正範士 八段
静岡県で3番めに設立した道院で今年53年になります。

専有道場を建てることことが夢で道院設立15年目に建立。
基礎工事から土間コンクリート工事まで道院長を中心に拳士が大勢参加、自分たちでできることは拳士全員でやろうと頑張った思い出有る道場が完成、設立15周年記念大会と落成式を同年に挙行できたことは人生最大の喜びでした。

この道場から一人でも多くの拳士が自信と勇気行動力のある人に育ち社会に貢献できうる様これからも修養に励んでいきたいと思います。