10月16日土曜日、達磨祭を行いました。
達磨祭は、達磨大師の命日とされている10月5日またはその前後に挙行します。
祖師達磨大師を礼拝し、その遺徳を偲ぶとともに、門信徒がいっそう拳禅一如の修行に
精進することを達磨大師の前で誓う行事です。
達磨大師は、いまからおよそ1500年前に、インドから中国河南省の嵩山少林寺に渡り、
釈尊の正しい教えと、その行法(座禅行・易筋行=拳法)を伝えたという人物で、
金剛禅総本山少林寺の本尊でもあります。
経典唱和、祭詞奉読
門信徒献香
道院長法話
奉納演武