関連団体での活動報告
Shorinji Kempo

2023.10.29 第40回小島まつり

 令和5年10月29日(日)、清水中部道院は、第40回小島まつりにおいて発表を行った。

 今回は、静岡登呂道院、清水袖師道院の拳士にもご協力いただき、基本、組演武、技の紹介、錫杖演武を行い、観客の皆様に、少林寺拳法について紹介することができた。

 

 静岡登呂道院の拳士による組演武の様子である。気合の入った、厳かな演武を披露していただいた。

 

 

 当道院道院長 山田 恵修による、技の紹介である。胸倉や袖を掴まれた際に身を護る少林寺拳法の技について、実演しながら解説を行った。

 

 

 清水袖師道院の拳士による、錫杖演武である。豪快で、迫力のある演武であった。

 

 

 最後に、山田 道院長は、少林寺拳法の目的は、地域社会の役に立てる、健全な青少年を育成することであると語った。10分程の発表であったが、少林寺拳法について地域住民に向けて発信することができた。

 

 

令和5年度しずおか中部フェスティバル

令和5年度第17回しずおかスポーツフェスティバル

     少林寺拳法中部地域大会

2023年9月10日 於:静岡市南部体育館

主催:公益財団法人静岡県スポーツ協会、静岡県

2023年9月10日(日)静岡市南部体育館に於いて行われたしずおか中部フェスティバルの

企画・実行をに清水中部道院が関わって行った。

望月満副道院長は所用があったが、当日は準備品の搬入に協力した。

開会式に先んじて行った鎮魂行の主座を山田惠修指導員が行った。

当日は100人以上の拳士が静岡中部フェスティバルに参加した。

静岡県民の健康と体力づくり、仲間との和を目的にしたプログラムなので和気藹々としている。

この日は、頭と体を使う「少林寺拳法かるた」も行った。このグループで読み札を読んでいるのは山田惠修指導員である。

体力づくりに高橋指導員が考案の少林寺風船バレーも行った。みんな楽しそうである。

最後は親子グループと、中学生以上に分かれて少林寺拳法のウルトラクイズである。写真で前に立ってクイズを出しているのは山田惠修指導員である。

クイズは望月翔太指導員と共に行った。スムーズに楽しく行なえるように工夫を凝らしてある。

最後まで残った拳士には賞品が渡された。1日企画の充実した楽しいフェスティバルもあっと言う間に終わりとなった。参加された皆様、企画された指導員の皆様、お疲れさまでした。

2023.8.5.静岡沼上道院開き式

2023年8月5日(土)静岡沼上道院の道院開き式に対し、清水中部道院より山田道院長、

そして司会進行を依頼されて望月満副道院長が参加した。

司会の望月満氏は全体の流れを把握して、静岡沼上道院の道院開き式の進行を行った。

道院開き式には林芳久仁静岡県少林寺拳法連盟会長も駆けつけ、挨拶を賜りました。望月満氏の司会はスムーズで、しかもなごやかである。

静岡県教区からは、齊藤教区長が参加され、新しい道院に対する期待を述べられました。

山田惠修清水中部道院長も、「一緒に向上していきましょう。」と述べられました。

静岡中部小教区の各道院長からの、祝辞・挨拶を聞きながら、仲間意識が向上していきます。

最後に参加者全員で記念写真を撮影しました。みんなで協力して、静岡沼上道院、そして静岡中部小教区を盛り上げていきます。